日本赤十字社 大分県赤十字病院

大分赤十字病院は、患者に、職員に、地域医療機関に選ばれる病院を目指しています。

薬剤部

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薬剤部理念

  病院の目指す理念に基づき、薬剤師は高い使命感と倫理観を備えた医薬品に関する専門家として、医薬品の適正使用を通して質の高い医療を提供する。

現況および特色

  薬剤師17名、事務職員1名、調剤助手1名、薬剤助手0.5名の合計19.5名で各種業務にあたっています(令和3年4月現在)。近年、我々病院薬剤師が関わる業務は多岐にわたってきており、また薬剤部が6年制を導入するなど薬剤師を取り巻く内外の環境は激変しつつあります。このような状況のもと、我々は各種学会での発表や、研修会・勉強会の参加を通して、薬剤師に関連する様々な認定・資格を積極的に取得しています。
  薬剤部の業務は多岐にわたっていますが、「くすり」に関することは薬剤師が普く関与し、また各分野について薬剤師としての知識をアップデートすることにより、医薬品の適正使用を通したより質の高い医療の提供に努めてまいります。

入院前服薬確認

かかりつけ薬局の皆さまへ

  予定入院の患者さんに対して、かかりつけ薬局で入院中に服用する薬を整理してもらうことをお勧めしています。 薬局に依頼する際に患者さんが提出する「入院前服薬確認情報提供書」は、こちらからダウンロードして使用することも可能です。