日本赤十字社 大分県赤十字病院

大分赤十字病院は、患者に、職員に、地域医療機関に選ばれる病院を目指しています。

訪問看護ステーション

急性期医療の病院に併設する訪問看護ステーションとして、質の高い専門性を目指しています。主な活動として①カテーテル管理(胃瘻・膀胱瘻・腎瘻・PTCD・在宅IVH)②ストーマ・創傷ケアは皮膚・排泄ケア認定看護師と連携③医療連携のもとでの緩和ケアを24時間体制で対応しています。

当訪問看護ステーションは病棟と連携を密に行い、退院後の医療処置(使用する器具・衛生材料・手技)や社会資源について、病棟看護師と共同で退院指導を行っています。また、かかりつけ医の紹介、転院先の紹介などを行い幅広い地域支援を目指しています。病院と在宅での医療・看護連携の要として患者・家族支援に取り組んでいます。

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「SECURITY ACTION」一つ星を宣言しました。

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大分赤十字病院訪問看護ステーションでは、2022年10月11日付けで「SECURITY ACTION」一つ星を宣言しました。

「SECURITY ACTION」とは、中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度で、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)により創設されました。
今後もより一層の情報セキュリティ対策に努め、患者さんに安全・安心な看護を提供してまいります。