日本赤十字社 大分県赤十字病院

大分赤十字病院は、患者に、職員に、地域医療機関に選ばれる病院を目指しています。

tel:097-532-6181

リウマチ科

 大分赤十字病院リウマチ科は、現在、医師2名体制で、土・日・祝日等を除く毎日外来診療を行っています。 リウマチ膠原病等の事でお悩みの方は、ぜひ当院リウマチ科を受診ください。

医療機関の認定

日本リウマチ学会認定教育施設
新リウマチ専門研修認定教育施設

現状及び特色

 リウマチ科は関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、皮膚筋炎/多発性筋炎、シェーグレン症候群、血管炎、リウマチ性多発筋痛症、成人スチル病、IgG4関連疾患、偽痛風などの膠原病・リウマチ性疾患(全身性自己免疫疾患、自己炎症性疾患)の診療を行っています。

 当院では1985年にリウマチ・膠原病の専門外来が開設され、大分県の中心的施設として、これまで多くの患者さんの診療に従事してきました。現在は3名の常勤医で診療していますが、全員が日本リウマチ学会の専門医と指導医を取得しており、レベルの高い診療を行っています。

 特に患者さんの多い関節リウマチの診療では、関節超音波検査などを使用した早期診断、生物学的製剤やJAK阻害薬などの新しい薬剤も使用した寛解導入治療と寛解維持療法に力を入れています。

 また当科の特徴としては整形外科と同じ病棟で、リハビリテーション部も同じフロアにあり、リウマチ内科医、整形外科医、看護師、病棟薬剤師、作業療法士などが協力して薬物治療、外科的治療、基礎療法(ケア、患者教育)、リハビリテーションなどを行い、リウマチセンターとして多職種専門職による集学的チーム医療を行っています。

 また、赤十字病院の役割としては、急性期・救急医療も重要ですが、リウマチ・膠原病診療では重篤な合併症や急激な病状の悪化などのため、緊急に入院治療を要する場合が多々あります。我々の施設では、そのような際には県内の各病院やクリニックの先生方から広くご紹介頂き、リウマチ・膠原病の急性期治療を担い、県内各地の先生方や患者さんたちが安心して治療していけるような体制づくりに努めております。

診療担当表

医師紹介

石井 宏治 いしい こうじ

リウマチ科部長

専門分野
内科、リウマチ科、膠原病
専門医・認定医
日本内科学会認定医
日本リウマチ学会専門医・指導医・評議員
九州リウマチ学会運営委員・学会誌編集委員
日本リウマチ財団登録医

今田 千晴 いまだ ちはる

リウマチ科副部長

専門分野
内科、リウマチ科、膠原病
専門医・認定医
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
日本リウマチ学会専門医・指導医
TNTコース修了

清永 恭弘 きよなが やすひろ

リウマチ科医師

専門分野
リウマチ科、膠原病
専門医・認定医
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
日本リウマチ学会専門医・指導医
日本リウマチ財団登録医
日本リウマチ学会登録ソノグラファー
日本温泉気候物理医学会温泉療法医
ICD

実績

●2019年 年間外来患者総数 6,720名
年間外来患者実数   1,114名
関節リウマチ     787名
SLE         196名
皮膚筋炎/多発性筋炎 66名
血管炎        58名
全身性強皮症     51名
IgG4関連疾患     11名 など

●2019年 年間入院患者総数 2,607名
年間入院患者実数   766名
関節リウマチ     291名
SLE         29名
皮膚筋炎/多発性筋炎 19名
血管炎        19名 など

●2019年 年間紹介患者総数 198名
 

 外来は月曜日から金曜日まで行っています。関節リウマチや膠原病だけでなく、不明熱や原因不明の関節炎など幅広く対応しています。関節リウマチの患者さんでは、生物学的製剤導入目的の短期入院、合併症検査とリハビリテーションを兼ねた1-2週間程度の入院なども行っています。診断や治療などで難渋する患者さんがおられたら、遠慮なくご紹介頂ければ幸いです。宜しくお願い申し上げます。