内分泌・糖尿病内科
医療機関の認定
日本内科学会教育関連病院(内科系全科)
日本糖尿病学会認定教育施設
日本内分泌学会連携医療施設
現状及び特色
平成29年度は大分大学医学部内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座からの2名で、糖尿病・代謝を中心に診療を行っています。
糖尿病では、持続血糖測定装置(CGMS)を用いて、外来や入院での24時間にわたる血糖モニターが多くの患者さんに活用できるようになっています。持続血糖測定装置(CGMS)は外来でも装着可能で、入浴や運動などの日常生活も制限されません。内科外来で予約も受け付けていますので、ご利用いただければ幸いです。約2週間装着していただき、結果を解析してお渡しします。
また、下垂体・甲状腺・副甲状腺・副腎・膵・性腺などの幅広い内分泌疾患に対し、専門スタッフによる、きめ細かい精査・加療が可能ですのでご紹介くださいますようお願い申し上げます。
外来は、月~木に行っています(火曜日は予約のみ)。糖尿病患者さんを主に診療しています。血糖コントロール・教育入院も随時行っていますので、必要な患者さんがおられましたらご遠慮なくご紹介ください。
また糖尿病教室も定期的に行っており、医師・看護師・栄養士・薬剤師・検査技師・理学療法士・歯科衛生士など多職種で協力しながら開催しています。毎日13時30分から1時間程度行っており、2週間で1クールとしています。
診療担当表
医師紹介

藤原 貫爲 ふじわら かんすけ
内分泌・糖尿病内科部長
- 専門分野
- 内分泌代謝・糖尿病・肥満症
- 専門医・認定医
-
医学博士
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
日本内分泌学会内分泌代謝科専門医・指導医・評議員
日本糖尿病学会糖尿病専門医・研修指導医
日本肥満学会肥満症専門医・評議員
日本静脈経腸栄養学会TNTコース修了
臨床研修指導医

松田 直樹 まつだ なおき
内分泌・糖尿病内科医師
- 専門分野
- 内分泌代謝・糖尿病
- 専門医・認定医
- 日本内科学会認定内科医
実績
●診療実績
平成29年度入院患者数 150名
平成29年度外来患者数 35名/日