日本赤十字社 大分県赤十字病院

大分赤十字病院は、患者に、職員に、地域医療機関に選ばれる病院を目指しています。

tel:097-532-6181

関節リウマチ・膠原病センター

リウマチセンター

医療機関の認定

日本リウマチ学会認定教育施設
日本整形外科学会認定医療制度研修施設
日本リハビリテーション医学会研修施設

現状及び特色

 以前よりリウマチ合同カンファレンスは行っていましたが、2018年1月よりリウマチ科と整形外科が同じ病棟に集約され、より密な連携が可能となりました。現在当院には5名のリウマチ専門医、さらにリウマチ財団登録看護師や登録薬剤師も在籍しており、大分県のリウマチ診療の拠点の一つとなっています。

 関節リウマチに関する治療は近年著しく進歩しています。治療の面では1999年に関節リウマチにメトトレキサートが認可されたのを皮切りに、2003年から生物学的製剤が使用可能となり、2019年3月時点で8つのバイオオリジナル製剤と2つのバイオシミラー製剤、更に2つのJAK阻害薬が使えるようになりました。これらの薬剤の発売以降、関節リウマチの患者さんの生活の質や生命予後は大きく改善しています。

 しかし、その一方で罹患歴が長い患者さんの中では関節機能が低下してしまっている方もまだ多数おられます。当院では整形外科とリウマチ科が密に連携することにより、一人一人の病状に合わせて必要な時期に最適の手術療法を検討して治療にあたり、現在大分県でのリウマチ手術療法の中心となっています。

 また、関節リウマチの治療においては薬物療法や手術療法以外にも、基礎療法(教育)、リハビリテーションが重要となってきます。当院では医師・看護師・リハビリ・薬剤師等が連携し、2週間程度のリウマチ教育・リハビリ入院も随時受け入れています。さらにリウマチ学会登録ソノグラファーも在籍しており、検査部と連携して関節エコーにも積極的に取り組んでいます。

 今後もスタッフ一丸となり患者さんのため、大分県のリウマチ診療の発展のために尽力してまいります。一般の皆様あるいは医療関係者の方々には、是非とも当院をご利用、ご紹介いただけますようお願い申し上げます。
 

リウマチセンター