当院の医師や職員を騙る不審な電話にご注意ください投稿日：2023.3.22
当院の医師や職員を騙り、「息子さんががんになり大変なことになっている」等の、不審な電話がかかってきたとの情報が複数寄せられています。電話を受けたご家族がすぐに電話を切り、息子さんに直接連絡をとったところ、そのような事実はないことが確認されました。
特殊詐欺につながる恐れがありますので、個人情報を聞き出そうとしたり、現金の要求をされた場合は、いったん電話を切り、本人に直接確認を行ったり警察に相談いただきますようお願いいたします。
詐欺の手口の例
当院の医師や職員を名乗る者から「息子さんがのどの病気（咽頭がんやポリープなど）で来院している」と連絡がある。
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息子本人を名乗る者から「病気で声がおかしくなっている。病院で財布や会社の書類、携帯電話を失くしてしまった。仕事上の手続きが出来なくなり、現金が必要なため用意してほしい。後で会社の同僚が取りに行くので手渡してほしい。」という連絡がある。
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会社の同僚を名乗る者が自宅に現れ、現金を受け取り去っていく。