小児科
現状及び特色
大分大学医学部小児科の関連施設として、小児科専門医1名で診療を行っています。
外来は、子ども達のあらゆる健康問題について、急性疾患、慢性疾患に関わらず対応しています。近隣の内科・小児科からの診療・検査依頼だけでなく、病院近隣地域の子ども達のかかりつけ医としての機能も有しています。子ども達に優しく、医学的根拠に基づいた正しい医療を提供するとともに、ご家族の不安が取り除かれるよう丁寧な説明を心がけています。
入院は、軽症および中等症の症例を中心に扱っています。重症例や長期入院が必要な場合は、大分大学医学部附属病院や大分県立病院へ紹介させていただいています。
その他、初期研修医、大分大学の医学生への教育にも力を入れています。
【外来】
外来棟の2階に位置しています。当院では外来受付は9~11時となっています。予約にて乳児健診、予防接種も行っております。また小児・成人の海外渡航者の予防接種も随時行っています。小児科外来までお問い合わせ下さい。鎮静が必要な検査も小児科医立会いのもとで行っています。
【入院】
小児科の入院は西6病棟で受け入れ、消化器内科、泌尿器科との混合病棟となっております。乳幼児の場合には、原則、保護者の方の付き添いが必要です。
診療担当表
医師紹介

阿南 亜紀 あなん あき
小児科医師
- 専門分野
- 小児科
- 専門医・認定医
診療実績
診療実績(平成28年)
●年間外来実患者延数 1202人
●年間入院実患者数 10人