看護部
大分赤十字病院は看護師を募集しています
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藥師寺 咲依(消化器内科病棟勤務:2年目)
看護師を目指したきっかけは?
中学生のとき、父が入院し、とても不安になりました。病気を患った人の家族は、こんなにも不安になるんだ、患者さん本人やその家族を支えられる人になりたいと思い看護師を目指そうと決めました。
大分赤十字病院を選んだ理由は?
実習で来て、その時の指導や学びが心に残っていたことと、自分が目指したい看護師像となる先輩が多くいたことです。この先輩たちの指導のもとで看護師として成長したいなと思いました。
この病院に就職してよかったことは?
自分のペースに合わせて成長できることです。私の病棟では、師長さんやプリセプターさんと月1回、私の仕事状況について話し合い、その結果に合わせて次の1ヶ月の目標を一緒に立てて、焦らずに確実な成長に繋げてくださっています。
夜勤の必需品は何かありますか?
水分とお菓子です。緊張からか、私は夜勤でとても喉が渇きます。そして、長時間の勤務になるので、小腹が空いた時や集中力を高めたい時にお菓子を食べます。それと夜勤後のご褒美を考えておくことです。終わったら楽しみが待っている!と思うとすごく頑張れちゃいます。
将来目指しているものは何ですか?
憧れる先輩のようになることです。患者さんやそのご家族に親身に寄り添い、この人が担当でよかったと思ってもらえるような看護師を目指しています。いろんな患者さんと出会って、自分の看護観を育てていきたいです。
幸 真礼(腎臓内科、泌尿器科病棟勤務:1年目)
看護師を目指したきっかけは?
家族が入院した時、担当してくれた看護師さんが優しく声をかけてくれたこと、また国際救援に興味を持ったことがきっかけです。
大分赤十字病院を選んだ理由は?
教育体制が充実していること、また、自分が国際・災害看護に興味があったことからこの病院を希望しました。
職場の雰囲気はどうですか?
先輩方はとても優しく、分からないことは直ぐに聞くことができる環境にあります。忙しい時も声をかけ合い、患者さんを第一に考えられる良い雰囲気です。
あなたにとって同期の存在とは?
とても大きな存在です。仕事に対する悩みや不安など同期になら話せる、同期が頑張っているから私も頑張ろうと思うことができる。切磋琢磨し合える存在です。
これから就職される方へのメッセージを
当院は、新人教育が充実しており、とても働きやすい環境です。実習や勉強など大変な時期だと思いますが、頑張ってください。
西尾 悠(循環器、脳神経内科・外科、総合診療科病棟勤務:2年目)
看護師を目指したきっかけは?
自分自身が入院した際に関わってくださった看護師さんの言葉かけや考え方などにより精神的に大きく救われた経験があり、そのような看護師さんになりたいと思ったからです。
大分赤十字病院を選んだ理由は?
大学のサークル中に同級生が倒れてしまい、その際に救命処置に当たっていた先輩の姿を見て目標にしていました。その目標の先輩が務めており、当院の説明会に参加し、看護部長さんの話を聞いて決めました。
この病院の一番の魅力は?
キャリアラダーに沿った新人教育がきちんとされており、一年目における精神的なサポート環境が整っているため、自分のペースで学びを深めていくことができるところです。
看護師として心がけていることは?
常に笑顔でハキハキと看護に取り組むことです。病気と向き合っている患者さんに、元気で前向きな気持ちを与えられるような看護師になることを目標に日々の業務に取り組んでいます。
将来目指していることは何ですか?
赤十字の病院に勤めているので、災害看護について学ぶことを目標にしています。また、病気に関するケアだけでなく、精神的な領域の看護についても学び、見えにくい心の部分にも介入できるような看護師になりたいと思っています。