日本赤十字社 大分県赤十字病院

大分赤十字病院は、患者に、職員に、地域医療機関に選ばれる病院を目指しています。

tel:097-532-6181

看護部

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認定看護師

皮膚・排泄ケア認定看護師(足達 節子)

  皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)は、創傷(W)・ストーマ(O)・失禁(C)の3分野におけるスキンケアに対して、実践・指導・相談を専門に行う看護師です。
  仕事は、創傷ケア(褥瘡、下腿潰瘍、離開創)、ストーマケア(人工肛門、瘻孔)、失禁ケア(排尿・排便障害)で、看護師に対しても教育、研修を行っています。医師看護師・薬剤師・栄養士・理学療法士などの他職種と協働して病棟をラウンド、月1回の褥瘡回診を行い、褥瘡予防に努めています。ストーマケアや褥瘡でお困りの方はご連絡ください。

緩和ケア認定看護師(尾立 和美)

  がん患者さんの痛みやその他の身体的な症状、不安や精神的な症状、スピリチュアルな問題などを改善し、患者さんの生活の質が向上することを目指しています。そして患者さんの思いや意向を大切にし、心に寄り添いながらその入らしく生きるための支援を行っていくことを心がけています。また、患者さんを支えているご家族の思いにも配慮しながらご家族への支援も行います。
  がんの終末期だけでなく治療を行っている時期にも関わり、患者さんとご家族へ必要性に応じて、医師や薬剤師などの様々な医療従事者とチームを組んで対応しています。

感染管理認定看護師(鎌田 善子)

  感染管理の目的は「患者・家族・院内に従事するすべてのスタッフ」を感染から守ることです。そのために活動日には院内各部署をラウンドし、「実践・指導・相談」の対応を行っています。感染に関しては医療界のみならず、社会全般から厳しく評価されています。
  当院に受診あるいは入院する患者が安心して医療や看護が受けられるように、ICTメンバーと協働して感染防止対策に努めています。特に看護分野では「手」を使う機会が多いので、「清潔で、あたたかい手」で看護が提供できるようにサポートしたいと考えています。

訪問看護認定看護師(生野 秀子)

  大分赤十字訪問看護ステーションは、急性期病院の大分赤十字病院に併設する訪問看護ステーションです。急性期病院を退院され医療・看護ケアを必要する患者・家族の方々が安心して在宅で生活できるよう入院中から、病院のスタッフと連携を図り支援しています。特に併設病院が、がん診療拠点病院ということもあり、訪問看護認定看護師として、専門性の高い在宅緩和ケアを提供できるよう研鑽の毎日です。また当院の他の認定看護師と協働し、在宅での褥創ケアや感染管理の向上を図っています。

乳がん看護認定看護師(鈴田 理恵)

  現在乳がんは女性のがんでは最も多く、20人に1人が経験するといわれています。そして乳がんの治療法は手術室・化学療法・内分泌療法・放射線療法など多岐にわたり、その治療期間は非常に長いものです。そのようななかで、私は西5病棟において実際に手術や化学療法、放射線治療などの治療が必要となった患者さんやご家族に、治療や生活、心の面も含め総合的なサポートを行っています。「こんなこと話してもいいのかな?」といったその一言を是非聞かせて下さい。一緒に喜び、悩み、そして乳がんと共によりよく暮らしていくことを考えていきたいと思います。

集中ケア認定看護師(片岡 未来)

  私は、「Evidence Based Practice(根拠に基づく実践)を大事にしながら、患者さまの生命維持・二次障害の予防・QOLの向上を目指し、ICUに勤務しています。また、ご家族も含めた精神的サポートも大切にしたいと考えています。
  ICUだけでなく、院内に入院中のすべての急性期の患者さまにより安全なケアを受けていただけるように、また、看護師一人ひとりが自信をもって急性期の患者さまと接することができるように、看護師・患者さま一人ひとりの疑問を一緒に解決する努力をしていきたいと思っています。

救急看護認定看護師(渡辺 尚美)

  救急外来には様々な傷病者が搬送されます。中には緊急の治療、看護を必要とする傷病者がいます。急変の兆候や重篤なサインを見逃さないアセスメント能力の高い看護実践が必要です。シミュレーション教育を取り入れ観察力、対応力を強化し看護の質の向上に努め、救急外来における緊迫した状況でも患者、家族の精神的サポートを行なうと共に、最善のケアが提供できるように努めていきます。

がん化学療法看護認定看護師(栗林 由理恵)

  近年、新規抗がん剤や支持療法の開発や臨床導入、適応拡大等により長期的且つ継続的に化学療法を受けられる患者さんが増加しています。それに伴い、治療選択や副作用への対処、経済面での負担、これまでの社会的役割を中断あるいは継続できにくくなる等、患者さんやご家族が抱える不安や心配、悩みも多岐にわたり、複雑化しています。そのような患者さんやご家族を支えていけるように、医師や薬剤師、MSW等、医療チームとしての連携をはかりながら、ケアを行っています。

皮膚・排泄ケア認定看護師(亀井 奈央子)

  院内二人目の皮膚・排泄ケア認定看護師として活動しています。活動場所は主に外科病棟でストーマを造設される患者さんの術前から術後のケアや褥瘡(床ずれ)予防のケア、おむつかぶれなどのスキントラブルのケアを病棟スタッフとともに実践しています。ストーマ造設される患者さんは、手術が決まったときから大きな不安を抱えています。術前から患者さんと寄り添い、少しでも不安が軽くなり術後のストーマケアがスムーズに行えるお手伝いができるようにしていきたいと思っています。

がん性疼痛看護認定看護師(小出 良子)

  がんによる痛みは、身体だけでなく精神面や日常生活へも影響することがあります。そのため、疾患の早期から苦痛を緩和することが大切となります。がん患者さんが感じている苦痛を緩和し、少しでも痛みがなく日々の生活や治療が継続できるよう、適切な疼痛マネージメントを提供することを目標に活動しています。

摂食嚥下障害認定看護師(東 玲子)

  摂食嚥下障害は窒息、誤嚥性肺炎、脱水、低栄養など生命の危険につながります。食べることは生きることそのものであり、食支援は生きる希望へとつなげられます。当院では急性期治療の早期から、栄養サポートチームと協働し嚥下機能の評価を行い、一人ひとりにあった食支援を目指しています。誤嚥性肺炎の再発予防や急性期治療が終了した後も嚥下訓練の継続が図れるよう地域との連携を図っています。

緩和ケア認定看護師(生野 江美子)

  緩和ケアとは、がんと診断されたときから患者さんに起きている、身体の様々なつらい症状に寄り添い、緩和できるよう患者さんの意向に沿ったケアを目標としています。対象は患者さんだけでなく、患者さんを支えるご家族の方も対象となります。ご家族の方が、患者さんを支えられるよう、支援していきたいと思っています。

私は東4病棟(外科病棟)でスタッフとして勤務をしています。入院中の患者さんやご家族の方とは多くの時間を共にします。私が看護する上で大切にしているのは、“その人らしさ”を支えることです。私一人の力では解決できないことも多いと思います。その時は多職種と連携を図りながら、その人らしく過ごすことができるよう支えていきたいと思います。何か困っていることがあればお話し下さい。