日本赤十字社 大分県赤十字病院

大分赤十字病院は、患者に、職員に、地域医療機関に選ばれる病院を目指しています。

tel:097-532-6181

助産師外来について

  助産師外来とは、産科医と連携して助産師が行う妊婦健診です。当院ではH13.4月より安全で安心した妊娠経過~分娩、産褥期間を支援するために妊婦健診・保健指導を行っています。

  予約制で行っており、助産師とゆっくり話をする事ができます。赤ちゃんの成長や妊娠中の不安な事、気になる事などを助産師と話をして楽しいマタニティーライフを過ごしましょう。

産科のスタッフ

で対応しています。

※外来では妊婦さん優先の駐車スペースも確保しています。お車でお越しの際は係員に妊娠中であることをお伝えください。

妊娠がわかったら

  母子手帳の交付を受けましょう。手続きに必要な書類は婦人科外来の窓口にてお渡しいたします。母子手帳の交付を受けたら、定期的に妊婦健診を受けましょう。母子手帳についている「妊娠一般健康診査受診表」の使用により無料で健診が受けられます。

妊娠健診

対象

妊娠初期(4か月以降)の妊婦さん

時間

火・木・金曜日の9時~12時(予約制)
※木・金の10時からは1カ月健診枠として使用しています

外来の流れ

  • ・毎回検尿、血圧測定、むくみの確認、体重・腹囲・子宮底の計測を行います。
  • ・また超音波にて胎児の計測、心拍数、羊水量のチェックを行います。
  • ・助産師と話しをし、妊娠中の気になる事など出産に向けて心の準備を一緒に行っていきましょう。
  • ・骨盤のゆるみなどに対しセルフケアの説明を行います。
  • ・お産の経過、呼吸法などは個別にお話しします。
  • ・助産師外来は、ご主人様やお子様の同伴も可能です。一緒に赤ちゃんの成長を見ていきましょう。

助産師外来で異常が疑われた場合には、すぐに産科医の診察を受ける事ができます。また、他科の専門医師とも連携して対応いたします。異常がない場合は、産科医による赤ちゃんのチェックを20週、28週、36週頃に行います。

妊婦健診のスケジュールと検査項目

初期(12~15週)

  • 妊婦健診の間隔:4週間に1回

中期(16~27週)

  • 妊婦健診の間隔:4週間に1回
  • 医師による超音波診断
  • 大きな胎児形態異常
  • 頚管長
  • 胎盤の異常の有無

後期(28~31週)

  • 妊婦健診の間隔:2週間に1回
  • 医師による超音波診断
  • 胎児発育
  • 胎向、胎児形態異常の有無

後期(36週~)

  • 妊婦健診の間隔:1週間に1回
  • 医師による超音波診断
  • 胎児の発育・大きさ
  • 骨盤評価

心拍動の有無、羊水量、胎児計測は毎回観察します。

妊娠月数 妊娠週数 妊婦健診の間隔 超音波での観察
4ケ月 12~15週 初期 4週間に1回 心拍動の有無、羊水量、胎児計測は毎回観察します。  
5ケ月 16~19週 中期 医師による超音波診断 大きな胎児形態異常
頚管長
胎盤の異常の有無
6ケ月 20~23週
7ケ月 24~27週
8ケ月 28~31週 後期 2週間に1回 医師による超音波診断 胎児発育
胎向、胎児形態異常の有無
9ケ月 32~35週
10ケ月 36~39週 1週間に1回 医師による超音波診断 胎児の発育・大きさ
骨盤評価
予定日 40週~

検査項目

母親学級

毎月1回第4火曜日 14時より 会議室にて

助産師から

  • 妊娠経過のお話
  • 妊婦体操
  • 病棟案内

歯科衛生士から

  • 妊娠中のブラッシングについて

栄養士から

  • 妊娠中の食事について

おっぱいケア

妊娠中

  出産後、赤ちゃんがおっぱいを吸いやすいように、妊娠中から準備をしていきましょう。おっぱいのお手入れ方法についての話や、陥没乳頭、扁平乳頭の方へのケアを行います。

分娩時

  出産直後にカンガルーケアを行います。赤ちゃんにおっぱいを吸わせてみましょう。

産後

  赤ちゃんの抱っこの仕方、おっぱいのふくませ方からはじめて、
スムーズに授乳できるようフォローいたします。

退院時

  お家に帰った後の授乳について説明いたします。

退院後1週間健診

  赤ちゃんが上手におっぱいを飲んでいるかな? 体重は増えているかな?お家に帰って困っている事はないかなど、病棟に来ていただきお話を伺います。

電話相談

  1週間健診後1カ月健診までの間にご自宅に電話訪問を行います。

産後1ヶ月健診

  お母さんと赤ちゃんの健診です。毎週木・金曜日の8時30分より小児科外来で赤ちゃんの健診を行い、その後産婦人科外来でお母さんの健診を行います。